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【2代目甘々社長日記5】定休日を火曜日と水曜日にする理由2

2016/10/10

カテゴリースタッフブログ

連日に渡り

お邪魔します。

 

今回は

有限会社七宗食品の営業部の視点より

どうして火曜日水曜日を定休日にするのかをお伝えしたいと思います。

 

まず

(有)七宗食品では昨日もお伝えした通り

川魚の甘露煮、燻製、朴葉すし、骨酒を製造して商品にして

直営店のこぶしの里で販売しております。

 

またその商品を岐阜県内の近隣の道の駅やサービスエリアさんそして問屋さんに

卸しを行っております。

期限の短い朴葉すしを納品させてもらってることもあり

2日に一回はお邪魔する道の駅さんもあります。

 

その中のお取引先さんで

こぶしの里から配送業者さんを利用して

お届けするお取引さんがあります。

なかなか1年を通しても顔を出すことが出来ず

ご無沙汰をしてしまっています。

そういった岐阜県内でも少し遠方のお取引さんにも

顔を出せる機会を作りたいと思っています。

 

そして

1年を通して変化のない営業を続けています。

ただ作り配達して終わり・・・という営業からの脱却を図りたいと思います。

通常商品にも季節感を出せるようにして卸先さんにも売りやすい商品、並べやすい商品を

発信したいと思っています。

1年を通してその時期にしかできない商品も店頭で販売するだけでなく

お取引先さんにもおすすめして変化のある店づくりに少しでも協力できればいいなと思います。

 

また

会社としてあってはならないことですが

商品に問題があった場合、お客様にご迷惑をおかけしてしまった場合

しっかりと対応していないのが現状です。

もちろんそれを未然に防ぐことが大事ですが

問題発生してしまった場合でもしっかり誠意のある対応をして

その後もそのお客様と末永くお付き合いができる営業部に強化していきたいと思います。

 

一番に思うことは

いままでにこぶしの里を利用していただいたお客様

そしてお取引先様、協力してくれる業者さんにもよりよい対応ができるよう

レベルアップのための火曜日、水曜日という2日の定休日を設ける理由です。

 

営業部は

会社にとっても売上をたて

利益を生み出す大事な部署です。

 

そして食品関係は日に日に

商品づくりに厳しさを要求されます。

それに対応していくためにも強化の2日と位置付けて

やって参りたいと思います。

 

以上が

営業部からの視点にたった

「火曜日、水曜日定休日を設ける理由」です。

 

次回は

一番お客さんとの交流が大事になってくる

「売店部」の視点より

お伝えしたいと思います。

 

また長文にお付き合いいただき

ありがとうございます。