なぜ、お店をやってるの？パート４
2025/05/15
カテゴリー毎日ブログ
お店は、人と人との営み
いつもここまで目を向けていただきありがとうございます。昨日は定休日を利用して「ゆっくりゆっくり１時間ウォーキング」をすることができた有限会社七宗食品の加藤太一です。しっかり時間を使って歩くということをやりたかったのでとても良い時間になりました🙂↕️
僕は、2024年1月31日より「毎日ブログ」を書き続けています。おかげさまで今日で471日目♪なにかを小さく小さく続けていく事が僕の取り柄でもあり、趣味でもあります。お店を１日１日続けていく事も僕の趣味だったりするかもしれません（お店を続けていく事の大変さをここ数年、しっかりと実感中
）ひとりでもブログにアクセスしてくれたことがわかると、とても励みになります。ここに辿り着いてくれたことを感謝しながら今日も書きます♪
最近、ふと思ったこと
毎回同じようなことを言っているかもしれないけど、自分にとって、何度でも言い聞かせる必要があるなと思って今日は書きます。最近、お店を開くことは、やっぱり【人と人の営み】なんだなぁって思うことが多くあります（←おまえが言うなや！って野次も聞こえてきそうな気がしますが）買ってもらうとか売っているとかもちろんそれは大事なことではあるけれど、それよりも「顔を合わせること」だったり「ちょっと話せること」のほうがお店にとって大事なことだと感じています。
営みってなんだ？
そもそも【営み】ってなんだろうって思って、ちょっと調べてみました。
【営み】
簡単に言うと「人が暮らしの中でコツコツやっていること」や「日々の仕事・活動」のことです。
たとえば：
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生活の営み：ごはんを作ったり、掃除したり、家族と過ごす日常のこと
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自然の営み：春に花が咲いて、秋に葉が落ちる、みたいな季節の巡り
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商いの営み：人とのやり取りを通じて、モノや気持ちをやり取りするお店の活動
派手じゃないけど、なくてはならない動き。人が暮らしや仕事の中で、コツコツと続けていること。
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なぜ、お店をやってるの？
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それは、「人と人との営み」が露骨に現れるから
例えば、「また来たよ～」って声をかけてくれるお客さん。季節の話をしたり、「ブログ見てるよ」って言ってくれたり、失敗したことを共有して笑いながら話したり、そういう時間ってなんでもないようで、すごくありがたい。もしかすると僕がやっているのは「商売人」ってより「人と人とのやり取りを続けている人」なのかもしれないなぁ
まとめ
そう考えると、僕がお店をやっている理由って「人と人との営みの中に居られるから」かもしれません。鮎を売っているんじゃなくて、“今日も元気な顔に会えた”とか“またここに来たいと思ってもらえた”とかそんな【営み】の連続が嬉しくて今日もお店を開ける準備をしているのだと思います。今日も誰かとちょっと笑ってまた明日も楽しみにできるようなそんな営みを続けていきたいです。
次回のこのシリーズ予告
「なぜ、お店をやっているの？」シリーズも今日で４回目です。５回目は良く出るキーワード「ふとした時に笑顔に成り合える瞬間」これをみなさんとどんどん増やしていきたい。これを毎日感じたい。そのためにはどうすればいいかをどんどん考えてやっていきたいと思います。今日はちょっと「かっこつけたブログ」になってしまったのでゾゾっとするところもあったかもしれませんがここまで読んでいただきありがとうございました。
ということで今日のブログを一言でまとめると・・・
今日のブログは、エレファントカシマシ：俺たちの明日を
聞きながら読んでください♪
【プレゼント企画：246日目】
この枠のプレゼント企画も今日で246日目を迎えることができました。どこかで誰かがクスっと笑ってくれてたらうれしいなと思って毎日書いております😁ここまで読んでくれる人は「極めて稀な存在」の人「極稀人」のあなたにだけ「裏話」をプレゼントします。
【今日の裏話】いままでの朝のルーティンは。「ランニング」だったのですが最近は「ランニング＋ウォーキング」となり、ますます朝のやることが多くなっててんやわんやです。まさに上の画像の「宮本さん」みたいな感じになっていますｗｗｗ
昨日までのブログはこちら
お食事もできるようになってるよ
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ふるさと納税に返礼品を出品中
こぶしの里は、七宗町にあるのでこちらで返礼品を出品していますよ♪この時期から少しずつ「ふるさと納税」される方が多くなるので今日はどんなサイトがあるのか紹介しますね♪全部で５つのポータルサイトが利用できます。みなさんのスタイルに合ったサイトでご利用くださいね
今日もここまで読んでいただきありがとうございました
