本当はここまでやりたい【改訂版】
2024/08/10
カテゴリー毎日ブログ
新規のお客さん編【改訂版】
いつもここまで「目」をむけていただきとても嬉しく思っています。いよいよお盆営業がスタートして鮎焼に精を出している店長の加藤太一です。ちなみに18日までは休まず営業しますよ～♪
さて今日は「本当はここまでやりたい」シリーズ第三弾の改訂版です。以前に【新規のお客さん編】を書きました。それをもう一度確認のために読んでみたらちょっと改訂するところがあったのでお知らせします。
定休日の火曜日水曜日を除く、木曜日～月曜日までの5日間9時～15時まで営業を続けていると、常連さんだけでなくもちろん「はじめまして」のお客さん→【新規のお客さん】と出会うことが多くあります。これ・・・当然と言えば当然なのですが奇跡と言えば奇跡・・・ですよね？
名も知らない「こぶしの里」というお店の前を時速60キロのスピードで走っている最中に、発見してもらいブレーキをかけ減速して駐車場に入り車を停めてシートベルトを外し車から降りて鍵をして店内に入っていく←これって・・・結構かなりの重労働（言い過ぎ？）そんな重労働を超えて出会える
これはまさに奇跡
お店側とするとこんな出会いを一番大事にしたい！今日だけで終わらせたくない！！この先もこの奇跡をずっと続けていきたい！！！そう強く願いながら毎日、お店を開いています。なので・・・絶対に繋がりたいと思う！例えば、買い物した後はみなさんのご連絡先をいただきたい！住所でもLINEでもそのほかのSNSでも良いです。なにかで繋がっていたい
そう思いながら毎日店を開けています。
誰にも聞かれていませんが
今から【僕の理想の流れ】を発表します。ちょっと長くなるかもしれないので気合を入れて読んでくださいね【改訂版の箇所はこの色で書き加えてあります】
入店後からスタート！
気持ちの良い挨拶とアイコンタクトでお迎え（安心してもらう）
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お手洗いを済ませてもらおう（お手洗い内でちょっと親近感を覚えてもらう）
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ここですかさず「冷たいおしぼり」と「冷たいお茶」を御盆に乗せてお渡ししたい
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ちょっとここで一息入れて、体と心を店内になじませてもらう（茶屋スペース作りたい）
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商品を入れる綺麗なカゴを持って店内を買い回ってもらう（リラックスタイム）
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おすすめ商品の試食をしてもらう（おいしいと感動してもらう）
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お家に持って帰りたくなりカゴの中へ
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買い回るうちに「スタッフ」の名札に目が行く（クスッと笑ってもらう）
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陳列棚に「スタッフ」の自己紹介が書かれている（共感を持ってもらう）
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店内にこのお店の歴史が語られている（関心を持ってもらう）
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店内に「店長ノート」なるものがありそれを読んでいると時間が経つのを忘れる（癒しタイム）
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知らぬ間にこぶしの里が好きになる
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売っているもの全部欲しくなっている
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お客さんが「こぶしの里」とお友達になりたいと思う
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LINE登録して「こぶしオリジナルバッジ」をGETする
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インスタグラムアカウントもフォローして「こぶしテスト」に参加する
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そうこうしている間に「買い物かご」がいっぱいになっている
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レジ会計の時に「スタッフ」との会話が弾む
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ストレスなく「お金」を支払う
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こぶしサイコロチャレンジに参加する
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住所を書いてプレゼントを自宅で待つ準備をする
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ふと見ると食堂もある
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小腹が空いたので「おすすめメニュー」食べたくなる
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気軽に席に座れる雰囲気がある
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食べる（おいしい）
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テーブルの上のいろんなチラシが（たのしい）
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こぶしの里がある七宗町も知ることができる
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買い物だけでなく、新しいことを知ることができるお店と出会えて幸福感を感じてもらう
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退店前に「あゆみくじ」を釣ってもらう（今後の運勢を占う）
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車に乗り込み、引き続き気持ちよくドライブを続ける
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後日、お礼の葉書と「プレゼント」がポストに入る
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定期的に僕からのLINEを受け取る
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また行くたくなる
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再会を「スタッフ」と喜びあう
しっかり読めましたか？【改訂版の箇所】←確認できましたか？→眠くなっていませんか？ワクワクしてもらえましたか？こんな想いを持ちながら、僕は店内でウロウロしています。たまに焦ってイライラして嫁と喧嘩していることもあります
←まぁそれもリアルの演出としてお楽しみいただきたい
いつまでも「人間味」のあるお店で会立伝いと思っています。みなさんに今日の僕の想いが伝わることを願って締めたいと思います♪
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お食事もできるようになってるよ
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