【製造部】火曜日水曜日の定休日の過ごし方
2018/09/30
カテゴリー毎日ブログ
こんにちは
こぶしの里です！
いつもここのブログに
遊びに来てくださり感謝しております！
ブログに対しての反応があるのが
一番心が癒されることに最近気づきました。
ブログ見てるよって言われると
本当にうれしく感じます
この作業って孤独なんですよね
本当に見られてるのか 読まれてるのか
確認しづらいので・・・
できれば
こぶしの里スタッフにも読んでほしい内容なんですが・・・
読んでる？って聞くのもなんだかおかしい話ですしね
そう考えると
やはりお客さんの声って店の原動力だなってしみじみ思います
そんな
声をいただけるお客さんの反応で一番多いのが・・・
「週に二日も休むんかい！」って声が多いです。
以前にもこのブログで
何度か紹介してきましたが
またゆっくりと定休日のこぶしの里の過ごし方について
書いていきたいと思います。
ちょうど
先週の火曜日に
こぶしの里のInstagramのストーリーで連発で紹介させてもらったので
そのときの画像を交えて書いていきますね
まず
朝一番に行った作業がこれ！
営業中だとなかなか落ち着いてできなくて
定休日に集中してやりたい作業のひとつ
山梨の旅館のおかみさん！ 鮎の燻製発送遅れててすみません＞＜：
こぶしの里の製造品の中でも一番の手間のかかる「鮎の燻製」
とりあえずこの日は開いて洗って塩漬けにするまでの作業です
これを明日じっくり外で干しますよ♪
画像にも書いてありますが
鮎加工作業の仕事ありますよ
ぜひご連絡くださいね
鮎好きな人を探しています。
ちなみに私は鮎を食べるのが好きな男です。
続いて作ったものはこれ！
かき混ぜるときの動画を載せたかったのですが
ちょっと僕の技術が足らず静止画ですみません
鮎飯を炊きましたよ
休みなのに炊くの？っと思った人いませんか？
これは道の駅に卸すために炊きましたよ
鮎身がぎっしり入ってます♪
ちなみにお米は「岐阜県産のハツシモ」を使用しています。
新米が待ち遠しいです。
鮎飯を炊いて蒸らしている感に
お客さんから預かった「あまご」を
素焼きしました。
にじますやあまごや岩魚は煮ると形崩れやすいので
一度素焼きして形を決めてから煮るようにしています。
これも動画で見てもらいたかったのですが
残念 静止画でお楽しみください。
そしてそして
今七宗食品が力を入れているのが
できるだけできたてをお客さんの届けるという
気持ちから作っている
鮎の切り出し（鮎煮斬）です。
食べやすいように切ってからパックにして
これも鮎飯同様道の駅に納品に持っていきます
一番おいしいなと思う食べ方は
炊きたてのご飯の上に
鮎は冷たいままの鮎を載せて
10秒待つ
鮎煮汁を
染み込ませるため
待つこと10秒
そして
鮎煮と炊きたてご飯を箸で一緒に掬いあげて
パクッとお召し上がりください
これが一番鮎の味を感じつつ
染みわたった炊き立てご飯をおいしくさせる食べ方だと
鮎食べるの大好きな私の提案です！
10秒待つのがポイントですよ
そして
この鮎仕込みが終わるころに
パートさんたちが出勤してきて
朴葉寿司を作り始めます。
ちょっとバタバタしていて
写真が撮れなくて残念ですが
いつも
パートさんたちのプレッシャーばかりかけている私ですが
本当は心の中ではいつも感謝しております。
ありがとう♪
パートさんがいるから
いろんな商品が作れて安心して配達にも出かけられます
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製造部としては
定休日二日間で集中して製造にあたることができ
とても効率が良いです。
また狭い施設内なので
製造部として厨房全体を使用することができ
衛生面でも良い方向に作用していると思っています。
衛生面の対応についてはこちらのブログでも紹介中
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今回のブログは
製造部からの定休日の過ごし方でした。
次回は
営業部より定休日の過ごし方をお伝え出来たらなぁと思っています。
長々と
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
9月17日現在で「418名」のお客様と友達です♪
アユナンジャー顔出しパネル誰か作ってほしいな
ただいま３23名様に「いいね」をいただいてます！
