こぶしの里の新しい守り神『鎌倉権五郎景政
2016/06/08
カテゴリー毎日ブログ
もうすでにご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、
こぶしの里の水戸黄門様も8年間のお勤めを果たし、天王山祭りの4月17日を最後に卒業を迎えました。
こぶしの里の新しい守り神『鎌倉権五郎景政』に決まりました。
これからも、こぶしの里をよろしくお願いします。
こぶしの里の新しい守り神『鎌倉権五郎景政』
歌舞伎十八番の中で最も有名な作品の主人校です。
時は平安時代後期、傲慢な悪人武将に罪なき人々が今にも切り殺されるようとしている絶対絶命の時、どこからともなく「しばらく、しばらく」と大音量をかけ登場し「にらみ」をつける。
怒った悪武将は家来たちに襲わせるが、権五郎の圧倒的な強さと超人的な活躍で悪人たちを懲らしめ罪なき人たちの命を救う今で言うスーパーヒーロー的な人物です。