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【製造部】異物・髪の毛混入防止対策

2017/10/20

カテゴリーお知らせ

異物・髪の毛混入防止対策

 

1.エプロンを布製の物からビニール製のものに変更10/19済

 

 

2.出勤時の約束事

※衣服の髪の毛等を取り除くため粘着コロコロを

出勤者同士で使用して除去

 

3.一分間の手洗い

 

4.ネット防止の装着確認

 耳まで被る

 髪の毛が目視で見えていないか確認し合う

 

5.米洗い、米炊き、酢を混ぜるときの注意点

 1~4を済ませた後に米炊く準備に取り掛かる

 米を炊くときの炊飯ネットにも異物がないかチェック

 仕入れた米は冷暗所に置き異物が入らないようしっかりと封をする

 

6.作業テーブルは綺麗かダスターでふき取りアルコール消毒をする

 

7.すしづくりに使う桶、まな板、しゃもじ等にもアルコール消毒をして混入物が付着していないか確認

 

以上7点を習慣化して異物混入を防いで参ります。

 

 

また月初めには

再度1~7を従業員、パートさんと

確認をしあい緊張感を持ってそれぞれが

責任ある行動と意識を共有しあう。

 

そして

そのことを社内でも意識し続けるため

取引先様や一般消費者さまにも定期的に

このような習慣をしていることを

書面やブログ・メルマガにてご報告する

慣習をつけていきます。

 

朴葉すし製造工程時系列(平日)

AM4時

米洗い

AM5時

米炊き始め

AM6時

酢飯づくり

※ここまでを担当加藤太一が受け持っています。

※一部製造量が2升を下回る場合はパート亀山が6時に出勤し酢飯づくりまで行う場合があります。

 

まだビニールエプロン着用前の写真ですみません。

 

朴葉すしを製造する場所です。

 

AM6時

朴葉すし盛付開始

平日は2名から3名のパートで行う

現状はネット帽をかぶり布製のエプロンを着用してやっておりました。10/19ビニール製に変更済

朴葉を並べそこに75g計測したすし飯を乗せていきます。

その寿司飯の上に具材を手で盛り付けていきます。

朴葉で寿司飯+具材を包み込みトレイに載せてラップで封をします。

封した後表シールを張り付けその後裏シール(消費期限記入されたシール)は貼り付け

ばんじゅうに入れて納品に向かいます。

ラップ前に検品、ラップ後に検品、シール貼り付け後に検品、ばんじゅうに入れる際に検品を

目視で行っています。

 

 

朝一番に朴葉すしづくりを行う理由として

他の作業と被らないように混入物などを避ける安全面を考え朴葉すしつくりに専念しております。

朴葉すしが出来次第お弁当・惣菜づくりに取り掛かります。

AM9時までに朴葉すしづくりを終了させることを約束事としております。

※この点で少し作業を急がせてしまうため混入物が入る要因になっているかもしれません。

この点に関しては再度話し合い製造量を減らすことも視野に入れ検討していきたいと思っております。

 

連絡先 0120-46-1749

責任者 加藤太一 090-7676-0755