冬でも鮎を食べられる理由
2025/02/20
カテゴリー毎日ブログ
養殖鮎応援ブログ
いつもここまで目を向けていただきありがとうございます。一人時間がたっぷりあった昨日の休日でしたが、なにをしてよいかわからずに結局ほとんどの時間を事務所で過ごした店長の加藤太一です。
僕は、2024年1月31日より「毎日ブログ」を書き続けています。おかげさまで今日で387日目♪なにかを小さく小さく続けていく事が僕の取り柄でもあり、趣味でもあります。お店を1日1日続けていく事も僕の趣味だったりするかもしれません(お店を続けていく事の大変さをここ数年、しっかりと実感中)ひとりでもブログにアクセスしてくれたことがわかると、とても励みになります。ここに辿り着いてくれたことを感謝しながら今日も書きます♪
鮎の一生
鮎の生態を改めて「清流戦隊アユナンジャー」に説明してもらいましょう♪
鮎の一生は、激しくはかなく散ってしまうのですね😥毎年、川に戻ってきてくれる鮎に感謝。そして、その鮎を釣って大事に持ってきてくれる釣り師さんにも感謝。焼き手の僕としては大切に串を打ち、焼きたいと改めて感じました。
冬でも鮎を食べられる理由
しかし、有限会社七宗食品こぶしの里では、年中通して「鮎」を食べられることができます。それはなぜかしら?
-
なぜ、冬でも鮎が食べられるの?
-
それはね 鮎の養殖業者さんのおかげなんだよ
地下水を利用して、鮎が自然に近い状態で泳がせて健康管理を行い、こだわりの餌を与えることで、天然鮎に近い味を実現させて、正しい鮮度保持で管理してくれているからいつでもおいしく食べられるんだよ。健康安全管理がしっかりなされているから、焼き手の僕としては鮎の焼き上がり、煮上りがとても良い感じになっているんだなと実感できているよ。
こぶしの里で食べられる鮎
川魚加工業者としての僕たちは養殖の鮎をいろんな形で提供しているよ。ちょっと紹介させてくださいね🙂
【僕たちが作る加工品】
- 鮎の甘露煮
- 鮎の塩焼き
- 鮎の開き干し
- 鮎の開きの燻製
- 鮎の甘露煮の燻製
- 鮎の昆布巻
- 鮎飯
- 鮎ぞうすい
- 子鮎の唐揚げ
- 子鮎の南蛮漬け
ざっとピックアップしてみました。これらの商品は「直営店こぶしの里」似て販売していますよ。もちろん、冷凍された養殖鮎をそのまま販売することもできます。ご自宅で鮎の料理を楽しみたいときはぜひともこぶしの里店頭でお声がけしてくださいね♪
直営店こぶしの里
そんな鮎の加工品を購入できるのが有限会社七宗食品が運営する「直営店こぶしの里」だよ。こぶしの里は、岐阜県道58号線(通称こぶし街道)沿いに位置していて「七宗町」にあるんだよ。
↓目印は、山の中に映える「えんじ色の鮎看板」だよ↓
↑この看板が今、ちょっとボロボロになってきたから作り変えたいんだけど・・・💰↑
その場で、定食として鮎を食べることもできるし、お土産として購入して持って帰ることもできるんだよ。鮎好きの方は、年中通して鮎を食べられるから嬉しい場所だと思うよ♪
天然も養殖も
以前に、天然鮎と養殖鮎どっちが好き?というアンケートを取ったことがあります。(今、そのアンケート結果の表を探したけど見当たらず残念><)結果は、五分五分でした。勝敗付かずのドロー。そうなんです。どちらも美味しいんです。自然の恵みの天然鮎。人の英知が実現させる養殖鮎。どちらも尊いものです。そんな鮎たちを僕たち加工業者は、しっかりと作ってみなさんにお渡ししていきたいと考えています。もう一度、みなさんにアンケートを取って、天然の良さ、養殖の良さを伝えていきたいと思います。
ということで今日のブログを一言でまとめると・・・
鮎はいつ食べてもおいしいの♪
【プレゼント企画:166日目】
この枠のプレゼント企画も今日で166日目を迎えることができました。どこかで誰かがクスっと笑ってくれてたらうれしいなと思って毎日書いております😁ここまで読んでくれる人は「極めて稀な存在」の人「極稀人」のあなたにだけ「裏話」をプレゼントします。
【今日の裏話】今日は鮎の話だったから、鮎のプレゼントしちゃお♪今日ご来店された方は、「養殖鮎食べたい」とお伝えくださいね♪いつもお世話になっている養殖場の社長は2代目で同い年で、名前に「一」が付くという僕と共通点がたくさんあるのです。3月頭は、久しぶりに二人で飲みます🍻
昨日までのブログはこちら
お食事もできるようになってるよ
インスタグラムのフォローは必須ですよ
グルメサイトからも予約ができます。
ふるさと納税に返礼品を出品中
こぶしの里は、七宗町にあるのでこちらで返礼品を出品していますよ♪この時期から少しずつ「ふるさと納税」される方が多くなるので今日はどんなサイトがあるのか紹介しますね♪全部で5つのポータルサイトが利用できます。みなさんのスタイルに合ったサイトでご利用くださいね
今日もここまで読んでいただきありがとうございました