なぜ、お店をやってるの?パート2
2025/01/30
カテゴリー毎日ブログ
気魄一閃の精神
いつもありがとうございます。ついに豊昇龍関が横綱に昇進しましたね。横綱の土俵入りが楽しみな店長の加藤太一です。横綱昇進の口上での気魄一閃とは「力強く立ち向かう精神力と瞬時のひらめき」を表す四字熟語
僕は、今年の1月31日より「毎日ブログ」を書き続けています。おかげさまで今日で366日目♪なにかを小さく小さく続けていく事が僕の取り柄でもあり、趣味でもあります。お店を1日1日続けていく事も僕の趣味だったりするかもしれません(お店を続けていく事の大変さをここ数年、しっかりと実感中)ひとりでもブログにアクセスしてくれたことがわかると、とても励みになります。ここに辿り着いてくれたことを感謝しながら今日も書きます♪
感動の波紋
僕が、最近親しくしている「商売の戦友」が東京都板橋に居りまして「まきの整骨院」を営んでおります。もちろん、名前は牧野ですその彼と、いつものようにメッセージのやり取りをしていたら、「すき家の店員さんの接客が素晴らしかったから本部にメールをした」と言うのです。僕はそこについてとっても感心しました。僕は他店に行って感動して本部に連絡したことがありません。素晴らしい行為だなと感じました。その行為は、本部の人も喜ぶし、その店の店長さんもご本人も喜ぶことになるんですよね
そして、本部からもしっかりとメール返信があったようです。なんともHAPPYな話。飲食店業界の寿命が1年くらい伸びた話ですね♪
喜びの分かち合い
その牧野さんの話を踏まえて、「なぜ、お店をやってるの?」←この永遠のテーマを今日も中心に持ってきました。
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なぜ、お店をやってるの?
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それは、お店が喜びあえる空間だから
お店ってただサービスを提供したり、モノを販売したりする場だけではないのだなと最近、強く感じます。食事をして「おいしいね」と感じあえたり、買い物をして「楽しいね」と感じあえたり、お祭りに参加して「新しい発見」があったり、「新しい出会い」があったりします。それはすべて「喜び」へとつながっていくなぁ~と感じています。
昨日の牧野さんから、冒頭のエピソードでそんなことを感じさせられました。お店を開いて「モノ」を売るだけでなく、そこにはしっかりと「人と人との営み」がありますね。こう書きながら、あの人の顔や仲の良いご夫婦の顔、お孫さんの顔などが浮かんできます。この店が無かったら「出会えなかった人」ばかりなんですよね。
この店がなかったら、出会えなかった人たちと喜び合える
まさに奇跡
これ以上書くと・・・
僕のキャラでこれ以上、書くとなんだか胡散臭くなってきそうなので、この辺で留めておきます(笑)
でもこうして、改めてこの問いに向き合うことで、お店の存在意義が見えてきます。そんな「意義」を少しでも多くの人たちと共有できるお店作りに今日も励んでまいります。
ということで今日のブログを一言でまとめると・・・
「まきの整骨院 板橋」で検索してみてね
【プレゼント企画:147日目】
この枠のプレゼント企画も今日で146日目を迎えることができました。どこかで誰かがクスっと笑ってくれてたらうれしいなと思って毎日書いておりますここまで読んでくれる人は「極めて稀な存在」の人「極稀人」のあなたにだけ「裏話」をプレゼントします。
【今日の裏話】
僕と違って・・・牧野さんは、商売だけでなく、家事も育児も息抜きもしっかりやってる「SUPERMAN」なのです。見習わないとね
昨日までのブログはこちら
お食事もできるようになってるよ
インスタグラムのフォローは必須ですよ
グルメサイトからも予約ができます。
ふるさと納税に返礼品を出品中
こぶしの里は、七宗町にあるのでこちらで返礼品を出品していますよ♪この時期から少しずつ「ふるさと納税」される方が多くなるので今日はどんなサイトがあるのか紹介しますね♪全部で5つのポータルサイトが利用できます。みなさんのスタイルに合ったサイトでご利用くださいね