神汁について

引き継がれたもの

　いつもここまで目を向けていただきありがとうございます。明日はこっそり仕入れた「ブータンの松茸」でご飯を炊く予定に店長加藤太一です。

 

 

　さて、今日は【神汁】のお話。毎日ブログを書き始めて、初めて登場する【神汁】

 

 

　神汁とは？なんぞや？というと、こぶしの里の秘伝のタレです。こぶしの里は鮎の甘露煮を作り続けて30年が経ちます。その引き継がれた「秘伝のタレ」のことを【神汁】と呼んでいます。なぜ【神】なのかというと、こぶしの里がある地名が「神渕（かぶち）」という地名なのでそこからいただきました。

 

よくよくお客様に言われることがあります。「こぶしの里の甘露煮の味付け最高だよね」と・・・その理由の一つを、僕がこれから声を大にして言いますので耳をかっぽじってお聞きください。では行きますよ～

 

 

　みなさん良く聞こえましたか？耳が痛くなりましたか？(笑)理解できましたか？(笑)そうなんです。全国各地から天然鮎が集まってきてその自然の恵みがたっぷりと配合されているのが、こぶしの里の神汁の強み・旨み・凄みなのです！

 

　今回のように声を大にして言うことがあまりないので、今日はとくに強調してお伝えしました。ひとりでも多くの人にそのことが伝わると良いなぁと思っています。そして、ずっと伝えていきたいなぁと思います。

 

　そんな神汁で煮た「鮎の甘露煮」が明日はたっぷり味わうことができますよ。そうなんです。明日は塩焼きを差し置いて、甘露煮を「剥き出しにして」定食を提供して、お土産のパックもたくさん並べてみなさんをお迎えしようと思います。僕の一押しはこれです。（先日もお伝えした物ですが、何度もお伝えします）

 

 

 

 

 

注意事項：僕は鮎の甘露煮は、温めず、そのままの状態で提供しております。その方がおいしいと思っているからです。この温めずに提供する子持鮎を「温かいあゆめし」にちょんと乗せて食べるのが、最高に至福の時間となります。こちらの定食でしたが、僕が不在でも提供できますので14日も予約が可能となります。14日にご来店予定の方がいらっしゃいましたらこちらをどうぞご賞味ください。

 

　それでは明日から三連休（14日午前中だけ僕が不在ですが）みなさんの起こしをお待ちしております。ここから下も必見ですよ～↓↓↓

 

 

ここで改めて、こぶしの里の営業時間等をお伝えしますね。
売店営業時間　9時～15時　 モーニング9時～11時　 ランチ11時～13時30分 定休日　火曜日水曜日（大型連休のときはその都度報告します）

 

ということで今日のブログを一言でまとめると・・・

 

 

【締め】

　プレゼント企画を開始してから今日で３１日目。なんと！！！ここに来て「初」です！平日に【変わった人】が現れました。いやいや嬉しすぎます。ありがたやです。しかもしかも３組の【変わった人】からのお声掛け。これはもう記念バッジを作るしかありませんね(笑)「そうです私が変わった人ですバッジ」にしましょうか？(笑)

 

 

 

 

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今日もここまで読んでいただきありがとうございました。