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🐟寄付の鮎が旅に出る日を目指して

2025/10/19

カテゴリー毎日ブログ

笑顔で寄付してもらえる釣り師さんに感謝

今日、またラクあゆ利用者さんから「寄付の鮎」をいただきました。

荷物をお預かりして鮎を確認していると

その一尾一尾がまるで「どうか活かしてくれ」と語りかけてくるようでした。

それに、釣り師さんのご厚意に応えるためにも誰かの笑顔を生む有効活用にしたいです。

 

こぶしの里のラクあゆ仕事は“鮎を煮ること”だけど、本当はその奥にある“想いを受け取ること”

釣った人が「食べるだけじゃなく、誰かのために使ってほしい」と託してくれた鮎。

その優しさを、どう次につなぐか。最近、そんなことを考えながら過ごしています。

 

🍀商売仲間からの助言

先日、商売仲間の方たちと話していたときにいただいた助言。

「子ども食堂やフードバンクに寄付するのもいいんじゃない?」

あぁ~なるほど…その手がありますね

僕が探していた“次のステップ”は、きっとここにあるはず。

 

鮎はただの食材じゃない。

釣り人の情熱、こぶしの里の技、日本全国の山々と川と海が育ててくれた命の結晶。

それを“誰かの笑顔”に変えられるなら、こんなに意味のある循環はない。

 

🍚フードバンクって、すごい仕組みだった

正直、僕もこれまで詳しく知らなかったフードバンクのこと。

だから調べてみた。(フードバンクってなに?と聞いてみただけだけど…)

 

「フードバンク」とは、

まだ安全に食べられるのに、包装の破損や在庫過多などの理由で

市場に出せなくなった食品を集め、

食べ物に困っている人や施設に無償で届ける仕組みのこと。

 

つまり、“もったいない”を“ありがとう”に変える活動。

 

その根底には、

「食べ物は命」

「誰かの力になりたい」

そんな温かい想いが流れている。

この仕組みを知ったとき、

僕の中で“鮎の未来”がまた一段広がった気がしました。

 

🤝【募集】子ども食堂・フードバンクとつながりたい!

有限会社七宗食品では、

ラクあゆ利用者さんからご寄付いただいた鮎を、

「次の笑顔」につなげる取り組みを始めます。

煮て終わり、ではなく——

“想いを届ける仕事”としてのラクあゆを、

ここから広げていきたいと思います。

 

🎒対象となる方

  • 子ども食堂を運営されている方

  • フードバンク活動を行っている団体・ボランティアグループ

  • またはこれから立ち上げようとしている方

七宗町に限らず、他地域の方でも大歓迎です。

鮎が旅をして、見知らぬ土地の笑顔に出会う。

そんな風景を、ぜひ一緒につくりたいです。

 

🍽活用内容のイメージ

  • 子ども食堂で「鮎を焼く・煮る」体験を実施する

  • 支援世帯向けの食料パックに“鮎の甘露煮”を加える

  • 七宗町の川や自然について子どもたちに話す教材に使う

鮎を「食べる」だけじゃなく、

「学ぶ」「感じる」「つながる」きっかけとして活用してもらえたら嬉しいです。

 

🌸お願いしたいこと

  • 鮎を使ったときの様子を、簡単に写真やメッセージで教えてください。

  • 活用の様子を、こぶしの里のブログやSNSで紹介させていただけると助かります。

    (※もちろん、顔出しNGなどの配慮もいたします)

 

こういった活動を、寄付してくれた釣り師さんに見せたいと思っています。

 

🐟寄付内容について

  • 寄付鮎(冷凍or甘露煮でもok)

  • 数量は時期により変動

  • 配送・受け取り方法は個別に相談の上で調整

 

📞お問い合わせ先

有限会社七宗食品(こぶしの里)

📩 メール:info@hida-seiryu.com

📞 電話:0574-46‐1749

担当:加藤太一

 

✍️あとがき

ラクあゆを通じて生まれるご縁、

寄付という形で受け取る想い、

そしてそれを次に届ける。

すべては「人と人の間」で起こる営み。

 

これから先、

鮎がどんな笑顔と出会い、どんな物語を紡いでいくのか。

その行方を、僕自身もワクワクしながら見届けたいです。

 

 

ということで今日のブログを“俳句”にすると

 

恩の鮎 めぐりめぐりて 秋の膳

 

 

 

 

【太一の独り言:386日目】

今日はブログを書く時間…眠くて眠くてウトウト連発。誤字脱字などありましたらごめんなさい。

いまさら…と言わないでね^^;

 

🍽️新裏メニュー

今年を締めよう!『鮎めし雑炊定食』

今年の秋冬は、このメニューを育てていきたい思っております。

育てきってから提供しろよと突っ込まれるのを覚悟でやります!

 

【内容】
【脇役1】鮎塩焼き
【脇役2】鮎の甘露煮切り出し
【脇役3】鮎の甘露煮の燻製
【脇役4】お漬物(梅干し入れたい)
【主役】あゆめし雑炊(厨房内で完成させる)

【金額】1,500円(税込)

 

出汁は「鮎と岩魚」でとります。あっさり薄味。

お醤油、鮎魚醤、ポン酢、七味にんにくなどの調味料もしっかり準備して

あなただけのオリジナルの味付けで楽しめますよ(マイ調味料も持ち込みOK)

 

※今のところ・・・このブログを最後まで読んだ方だけの限定裏メニューです。

出汁を準備したいので、前日予約必須です。

ぜひ「鮎雑炊定食〇名分」と店主に伝えてください😊

 

 

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ふるさと納税に返礼品を出品中

 こぶしの里は、七宗町にあるのでこちらで返礼品を出品していますよ♪この時期から少しずつ「ふるさと納税」される方が多くなるので今日はどんなサイトがあるのか紹介しますね♪全部で5つのポータルサイトが利用できます。みなさんのスタイルに合ったサイトでご利用くださいね

 

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今日もここまで読んでいただきありがとうございました